白馬の王子様は待ってくれない

かわいいとかっこいいが好きな多方面アプローチ

「A.B.C-Z Early summer concert」 私的感想

ここまで現場レポの記事タイトルをツアーとか興行のタイトルを文字って書いてきたけど考えが浮かばなくて早くも3回目にして挫折しました。

という訳で、5/31 代々木第一体育館に「A.B.C-Z Early summer concert」両部参加してきたのでその感想やらなんやらを。残り大阪公演2回を残してますが絶賛ネタバレしますので見たくない方はそっと画面を閉じて下さい。

 

◆Set List

1) Vanilla
2)メクルメク
3)A.B.C-Z LOVE
4)Summer上々!!
5)渚のBack In Your Heart
~映像(Jr.時代)→バンド紹介(1人ずつ絡みあり)~
6)ドラマ(戸塚ソロ)
7)(ダンス~)We're Fighters(五関ソロ)

8)どこまでHappy!!!
9)Like a Blow × My life(Remix)
10)SPACE TRAVELERS
~ステージ上で生着替え~
11)ずっとLOVE
~Jr.紹介~
12)Attraction
13)河合ドラム~BAD BOYS
14)未来は明るいかい?(河合ソロ)

~MC~
5/31 1部はMC+公開記者会見

15)Shower Gate
16)サヨナラBOX
17)Jr.コーナー
 No Control (Snow man)
 ガムシャララ (Snow man&無所)
18)In The Name Of Love~誓い
19)Twinkle Twinkle A.B.C-Z
20)愛のかたまり(アカペラでサビ1コーラスのみ)~Stay with me(橋本ソロ)
21)DARKNESS(LOVEです☆ver.)(塚田ソロ)
~映像~
22)ボクラLOVE&PEACE
23)Finally Over
24)僕らのこたえ~Here We Go~
25)BIG STAR
26)Naked
27)Inazuma☆Venus
 (25~27はメドレー)
28)特別な君へ

 

EC
29)5 Door(アクロバット新技)

31)Za ABC~5Stars~
32)Legend Story

 

W EC
33)Shower Gate(※5/31 2部のみ)

 

 

 

▼セトリ

改めてセトリを見ると、総合演出家←の河合さんが言っていたようにアルバムを引っ提げたツアーが初めてだったので他Gのアルバムを引っ提げたツアーと比べると面白い曲順だったと思う。*1前回ECで使った「Vanilla」を1曲目に持っていけばいいかな、という安直さには軽く肩透かしを喰らったがJr.時代から名曲と言われファンに愛されてきたことを知っているからこそ1曲目に持ってきて『お客さんが盛り上がってくれるかな?』という不安を打ち消したかったのかもしれないと思った。*2最新アルバムの曲はボーナストラック含め全曲使用して、残りは歴代の人気曲(EC含め13曲)を集めた感じ。1番最初のソロがOPから6曲目で早っ!と思ったけど全体を通してみるとバランスが良かったと思う。
前半は明るい曲でまとめて会場一体となって盛り上げて後半ではカッコいい曲でまとめて最後感動的な流れ、という感じでまとめ方が上手いと感じた。ソロや衣装替えの為の繋ぎもJr.紹介や映像にしたりしていてスムーズだったし「次はこの曲!」とか「Jr.コーナー!」とか全く言わなかったので、Snow manメインで歌い出したときは「あ、Jr.コーナーになったのか!」と後から気付く程だった。
ソロ以外でセトリで特筆する部分はLike a Blow × My life(Remix)だ。分かりやすく言えばNEWSのPacificコンでやっていた「SHOCK ME vs Devil or Angel」のように、2つの曲を2チームに分かれてダンスバトルのように交互に歌っていく演出だ。(映像はきっとつべにあるので知らない人はLet's Check it!)A.B.C-Z(以下えび)のコンサートでは初の試みで会場も歓声に沸いていた。締めは「My life」の曲とキーで「Like a Blow」の「Hey,Hey,Come on baby,Get down ×2」「Baby your love is like a blow」でバック転をキメるもんだからカッコいいのなんのって!!!先日KAT-TUNコンでも同じような演出見たので流行ってんのかな?と思ったけど←選曲も演出も完璧だったので今後もやってほしいと思った1つだった。

 

 

▼ソロ

橋本「Stay with me♡」
王道イケメン曲を歌うのが我らがセンター橋本。ソロ前に兄ズ4人からの赤のペンラ芸からのバトンが秀逸。 真っ白のスーツで赤いバラの花束を持って歌うんだけどシンデレラモチーフの歌なので似合いすぎててまじで王子様かと思った。(年下だけど)最初と最後の甘い決めセリフもあって橋本担溶けちゃうんじゃないかと心配するレベル。「Stay with me」を歌う前にアカペラで「愛のかたまりKinKi Kids」をサビ1フレーズだけ歌うのも甘さプラスの要因。高音のロングトーンもしっかり出ていたし甘い歌声+甘い演出で会場を魅了していた。恐るべし21歳。

 

戸塚「ドラマ」
個人的に今回のソロの中で1,2位を争うぐらいタイプな曲。Tシャツにデニムというラフなスタイルで青のギター(GIBSONのESかな?)テンション上がってて曲調とは真逆に「叫べぇぇ!!!!!」などと絶叫していたのは通常運転だと思う。←とっつーの書いた詞がストレートなんだけど優しくスッと入ってくるような歌い方で聞き入っていた。

 

河合「未来は明るいかい?」
安定のおふざけ。←好きな曲調だったからちょっぴり残念だったけど照れ隠しだと思っておく。(何様)ニューエラに三つ編みおさげがついたものを被っていて、安田が着ていそうな上下柄物のスウェットで振付がラッスンゴレライとニーブラパロだしどっかで見たことあるパラパラ要素取り入れてて ”どんだけ取り入れんの?!” と思ったぐらい(笑)イントロとアウトロで「河合は~可愛い~か~い?\かわうぃ~!/横顔~可愛い~か~い?\かわうぃ~!/」というC&Rが生まれていた。(そのときのダンスはニーブラの”ダンソン~”のやつ)可愛かったから素直にかわうぃ~!って叫んどいたけど。(笑) すっごく満足げな顔してて良かったねと思った。そしてこのC&Rはジャニストの「アカンLOVE~」並に中毒性があるのではよDVD。

 

五関「We're Fighters」
ダンスしてから曲始まりで世界観がしっかり作られていたと思う。ノースリーブのフード付きベスト?を裸に羽織っているだけなのですっごくセクシー。途中それを後ろ向いて肩まではだけさせる所があって悲鳴が木霊した代々木体育館。1AでJr.の背中を崖に見立てて頂上に登るような振付があるんだけど(ライオンキングみたいな)それが帝王感が出ていて震えるポイント。ソロだから細かいステップとかふんだんに入れていて五関様っぽいなぁ~とも思ったり。メンバーに「囁いてるねっ」ってイジられてたけど世界観もダンスも歌もぴったりだったと思う。

 

塚田「DARKNESS(LOVEです☆ver.)」
とりあえずリカ可愛い。あんな筋肉ムキムキの28歳のおじさんなのに←リカちゃん相変わらず可愛くて「可愛い~!」って言っちゃうやつ。DARKNESSは赤髪ロングのカツラで黒レザーのハットにロングコート。リカver.はWS映像参照。バック転記録のことを考えて動きやすいショーパン・ニーハイにしたのかな?という印象もあった。バック転前はリカっぽく ”緊張する~><!” って感じのリアクションを取ってたけど、いざバック転モードに切り替えたときのスイッチ入った瞬間が分かってさすが職人だな、と。5/31の1部が公開記者会見をやったこともあり終演時間が押して休憩時間もそこまで長くなかったと思うのに、28回→30回とバック転やったことに普通に感動した!次はリカちゃんじゃなく普通の曲になるのか気になるところ。

 

 

▼各メンバープロデュース

橋本:グッズ
パンフレット可愛いしカッコいいしまじではしこ*3ありがとう!!!!!!!!!すいません。取り乱しました。写真系(オリ写・クリアファイル・団扇)もみんな結構盛れててグッズの購買意欲を上げてくれたと思う。(現にはしこの団扇買ってしまった・・・完全なるノリ)ただ一名の団扇については触れないでおく・・・つらいから・・・。← 塚ケシが消しゴムかと思いきやフチコ的なやつだったので前回に引き続き面白いグッズ案だと思った。どうせならえびケシとして全員分出してくれたら良かったな~。あと色付いてる方がいいな。そしてトランプはまじで個性強すぎてさすがえびちゃんだと(笑)早速他Gと比較画像出てたけどほんとアウトな人たちばっかりで愛しくなった(笑)パームライトという名のペンラ*4はいろいろ物議を醸し出していたが、実際はバルーン部分があるので発色が鮮やかで広範囲だったのでいつもペンラの海よりも色味が多くて綺麗だったんじゃないかと。買わなかった組なので実際には体験してないがあの会場の暑さの中バルーン部分に手突っ込んでたらほんと蒸れると思う・・・そしてほんとにデカかった。ペンラは普通のものに変更希望。全体的には☆4つといったところでしょうか。

 

戸塚:映像
映像のクオリティ高すぎな件。OP・ED映像と「ボクラLOVE&PEACE」前の映像。「どこまでHappy!!」の映像を使ったパフォーマンスも入ってるのかな?画質が向上したのと映像の撮り方がこれまでよりグンっとクオリティが上がったのはとっつーがこだわったからだと思いたい。OPは数字のカウントダウンと共にメンバーが駆け抜けてるような映像。EDはリハ映像をまとめたもの。ラブピ前は大地が芽吹いていって上半身裸の5人がラブピイントロのWow Wow~を輪唱のように歌っていく。どこまでHappy~は本ステのスクリーンを使って映像の中に出たり入ったりするような演出。上半身だけ映像に入ってて足は出てるときもあれば体ごと全部映像に入っていたらちゃんと隠れてたり。タイミングもばっちりだし映像が可愛くてみんなで踊って盛り上がる演出で凄く良かった!

 

河合:総合演出
前回の伝説コンに引き続き総合演出家カワイ。セトリで随分悩んだと言っていたがわりと良い組み合わせだったと思う。自分たちの良さとか個々の良さを分かっていて、自分たちがファンにどういう部分が求められているのかを分かっているような感じがした。いろんなグループの要素が取り入れられていたので資料映像として他GのライブDVD見まくったりしてたのかな~という推測。あとは、曲間の移動がどこを通るとかほぼ決めていたのかな?とも思えるぐらい偏りがあったんじゃないかと。フリーな曲でも全く来ないメンバーもいたりしたのでいつも全体的にみんな回るからちょっとした違和感。今回センステから外周への花道がなかったのでそう思ったのかもしれないが反対側ばっかりに自担が行っていたら切ないな、と。でもあれだけのものをまとめ上げる統率力はさすがのもんだと思う。

 

五関:振付
全体の振付を考えたという五関さん。会見でも言っていたが熱中しすぎてトイレ行くときも資料映像を携帯で見ながら行ったり、振付考えてて気付いたら朝・・・というぐらいの力の入りよう。自分たちの振付だけではなくJr.の振付全てを考えたのだからかなりの労力だったと思う。なのに振付ビデオ見ないで行ってごめんね・・・。←それと、五関節というのか(笑)会場みんなで踊る曲の振付で細かい部分があって付いていけないときもあったが曲の世界観に合った振付ばかりだった。噂によると河合ソロはSnow Man宮舘が考えたということなので、自分だけでなく後輩にもチャンスの場を与えてあげていることに後輩育成能力の高さと五関さんの優しさを感じた。Jr.にまでそういった経験をさせてくれるのはデビュー組だともうえびぐらいなんじゃないか、とも思う。

 

塚田:アクションコーディネーター・アクロバットアドバイザー
文字だけ見ると何のこっちゃ、って感じの役割(笑)現に会場も苦笑していた(笑) 塚ちゃん説明によると、五関さんの振付にアクロバットを入れたいときに一緒に考えたりしていたそう。要はアクロバット関連は塚ちゃん担当だったのかな、と。アルバム曲のアクロバットはそこまで多くなかったが新技?もあって相変わらずの身体能力の高さだったと思う。

 

 

▼セット

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本ステ(メンステ)、センステ、バクステで外周あり。今回外周とセンステを繋ぐ花道はなくその代わりトロッコを使用した。本ステとバクステの大きさは同じぐらい。今回、普段はステージと花道は坂で繋がっているところを塚田の連続バック転記録を伸ばす為に階段にして花道の距離を少しでも伸ばしたそう。本ステからセンステ、センステからバクステに繋がる花道が赤くなっていてずーーーーっとレッドカーペットが敷いてあるように見えた。花道の幅で色が塗られていたので塚田のバック転がやりやすいように、という配慮かもしれないと思えたりもした。(画像参照)
センステと外周を繋げる花道がなかったので逆側に行こうとするとぐるっと回らないと行けないのでメンバーが来る方向に偏りが出ていたと思う。初めて?トロッコを使ったが、本編最後の「特別な君へ」でゆーっくりトロッコで通る演出は良かったと思う。派手過ぎる装飾もないし外周もギリギリで作られていたのでその点はいつもえびコンを大差がなかったように思うがモニターの画質が上がっていたのはちょっとお金掛けてもらえるようになった証拠かしら?(笑)

 

 

▼まとめ・雑記

これまでの内容に入りきらなかったものやまとめを箇条書きで。

  • 河合、歌舞伎の腹筋太鼓に向けてダイエット中の為顔がすっきりして首が長かった。
  • 5/31両部共、僕らのこたえとかBIG STAR辺りだったかな?とっつーテンション上がりすぎて上半身裸になって暴れまくる。THE 奇行ww
  • 「Summer上々!!」と「どこまでHappy!!」の振付が可愛い!Summer~はマルチアングル希望。
  • 「In The Name Of Love~」の演出がカッコいい。黒スーツだし暗めの照明でがっつりダンス。最後右胸に手を当てて俯くポーズで終わるから顔がいい感じで隠れてカッコいい。
  • 初のアルバム引っ提げたライブだったのでまた新たな扉を一つ開けた感じ。5Ringsとか大掛かりな装置使ったアクロバットをやらなくても魅せられることを見せ付けられた。年々進化するえび。
  • これまでも今回もインターバル用のお遊びコーナーのようなものがあったのでいつかそれもなくしてみたらどうなるのか期待。
  • えびも滝つと似ていて会場みんなで踊る曲がそこそこあるので、もうちょっと簡単な振付にしてモニターに見本みたいなのあった方がもっと踊れる人増えたかもしれない。今後、新規獲得をするのであれば知らない人が来て一緒に楽しめる要素として必要かも。
  • ペンラ芸はやっぱり事務所内No.1だと思うので今後も継続して欲しい。形は普通のペンラ希望だけど。
  • MCを途中で着替えの為に3・2で別れたのが新鮮だった。それが橋本・五関・塚田/戸塚・河合、というMC回しのとつふみを残した3人だったからかなり意外で、しかも橋本回しで ”すごい成長したなぁ~大人になったなぁ~” としみじみ。案外盛り上がってたから今後も分割パターンアリかもしれない。
  • 新アクロバットの「5 Door」はこれまでより派手さは減るからちょっと物足りない気もしたけど、最後5人が☆型のように高低差付けて吊るされてたのは結構な高さ出てたし手首の紐だけが命綱だったからレベル的にはまぁまぁだったのかも。
  • これまでのバックが悪かったという訳ではないが、Snow Manのダンスレベルが年々上がっているので、今回後ろに付いてもらってJr.も含め全員で踊ったときの揃い方がハンパなく綺麗だった。踊れるえびに踊れるJr.プレイスレス。

 

 

ここまでざーっと書いてみたが、今回のライブは全5回だけじゃもったいない!と言える程のクオリティだ。いつも通り手が込んでいるし新しい演出方法もあって、新たなA.B.C-Zの魅力がたくさん詰まったライブだったと思う。本来であればこの内容でツアーを回ってほしいと思うがこれから舞台にSummer Paradiseが待ち構えているので、今後の現場に期待するとして締め括りたいと思う。

えびちゃん達がもっともっと大きな星になれますように、と願いを込めて。

 

 

*1:アルバムリード曲(今回で言うとShower Gate)はライブの前半に持って来ることが多いと思う

*2:「アルバムを引っ提げたライブが初めてでファンがどの曲が好きか分かんなかったからほんと不安だったの!」と会見で連呼していた河合さん。

*3:私の橋本の呼び名

*4:これは橋本案じゃなくて河合案らしい。「俺が考えたんじゃない!」って凄く否定してたから(笑)